「頑張れば初月100万」──それ、完全にウソでした。
求人サイトに書かれてたのは、こういう一文。
「やる気次第で初月から100万円可能!」
正直、当時の自分はめちゃくちゃ信じてた。
「本気出せば人生変わるかも」って思って入社した。
…でも現実は、月20万円そこそこの手取り。
その時、ようやく気づいた。
“頑張れば”って、どこまで?誰が?何を?
全部が曖昧なまま、地獄が始まった。
会社の真実:1年以内の離職率95%
最初は「まだ慣れてないから仕方ない」って思ってた。
でも、入社1ヶ月で気づいた。
- 毎日のように誰かがいなくなってる
- 社内チャットから名前が消えていく
- 気づけば同期が誰もいない
調べて出てきた数字がこれ。
離職率:1年以内に95%超え
全員が「何か」に気づいて辞めていた。
自分だけが、気づくのが遅かった。
“売れる人間”だけが神。それ以外はクズ。
この会社の評価基準は、数字だけ。
「売れる人=神」
「売れない人=ゴミ」
会議室の裏でマネージャーが言ってた。
「あいつマジでクズ。1ヶ月何やってんの?」
…その“クズ”、俺のことだった。
知らない間に、人間扱いされなくなってた。
支社撤退1ヶ月前、それでも新人は採用された
極めつけは、上司からの一言。
「来月でこの支社閉鎖だから」
「まあその分、売上出してこいよ。新人も採用するし」
──地獄の再生産。
もう終わるとわかってる支社で、まだ新人を取ってた。
完全に、“使い捨てのトラップ”。
欠勤すると言われた「通院指示」
ストレスで体調を崩し、やっとの思いで1日だけ欠勤した。
すると翌朝、LINEが届いた。
「昨日通院したなら、今日も明日も通院してこい。毎日記録提出な。」
…何の医者に?何の診断書を?
会社に来ないと“休む理由がない”って理論だった。
それでも「辞めたい」と言えなかった
ここまで読んで「早く辞めろよ」って思ったかもしれない。
でも、実際は言い出せなかった。
- 逃げるみたいで悔しい
- まだ頑張れるかもしれない
- 家族や友達にどう思われるか
──全部、頭をぐるぐるしてた。
でもある日、ふっと思った。
「このまま、ここで壊れるよりマシじゃないか?」
退職代行を使った。それが、自分を取り戻す一歩だった。
自分じゃ言い出せなかったから、退職代行を使った。
正直、怖かった。
でも実際は──
- 自分で連絡しなくていい
- 上司からの電話も来ない
- 会社の人間と二度と話さず辞められた
たった一通のLINEで、地獄から抜け出せた。
あの頃の自分に伝えたい言葉
もし、あのときの自分に一言だけ言えるなら──
「辞めることは逃げじゃない。生きるための選択だよ。」
今は、別の会社で働いてる。
給料は上がったし、人間として扱われてる。
退職代行に払ったお金なんて、1ヶ月で取り戻せた。
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